週一投稿を目指していたのに二月の投稿がボロボロだった。
し、試験立て込んでたから仕方が無い…ん……だ……。
別なことに気を取られ過ぎたのが原因ですね。
眠くて記事を書くのを中断していたら五日経っていたのは秘密。
二月二十八日、『【ヒメゴトガタリ】退魔の少女』Pixivに投稿。
渡辺綸。コンセプトは『さいきょーのわたなべさん(゚Д゚)』。
結構な確率でクラスに居る『渡辺さん』。
渡辺綱の項目を見た瞬間『うわぁ、わたなべさんスゲェ!(´・ω・`)』といった具合に採用。
ノリはクラスメイトの苗字をネタにふざけてみた感じで。
名前は糸偏で一文字縛り。
お前には出席番号が後ろの方になる呪いを掛けてやった!(`・ω・´)gm
酒呑童子を退治した頼光四天王の一人、そして個人では一条戻り橋の鬼まで切ったとされる渡辺綱。
彼を祖とする退魔師の名家『渡辺』の一党の内の分家の一つが綸の家である。
といっても、片田舎に居を構え、大昔に分かれた為に直系達の頭の役を狙う勢力争いに興味も無い為、家に縛られている様子はない。
本家に行っても外様状態ですし。
まあ、本家に行く機会は滅多に無いんですが。
『山神の監視』という大義名分の下そこそこな地位を貰っていたり、『渡辺綱を祖とする名家』という箔で回されてくる割の良い依頼で怪異を切ったりと家や立地の条件が良くて楽してる。
芦屋も立地としては同条件なんですが、先祖の伝説があまりよろしくないので仕事は実力で取ってる部分があり退魔師としては苦労してる。
そして渡辺家は脳筋な奴等が多くて仕事の補佐として芦屋家からよく人を借りたり逆に戦力不足で借りられたり、双方信頼しあって仲は大変よろしいんだとか。
綸と奏がまさにそれ。
れっつ凸凹コンビ。
退魔刀と謳っている『クビキリ』はパクったと言っても過言ではない入手経路。
『クビキリ』の大本の持ち主の為に天都が何度か「(´ー`)カエセー」と交渉するも「(´・ω・`メ)家宝だからだめー」とが渡辺家が蹴ったから仕方なく強奪するしかなくなってる。
天都がコレを狙って何度か渡辺家に襲撃かけてるもコテンパンにやられて、その怪我を治しに芦屋家に治療の依頼をしてなけなしの金を消費、そしてその金のバイト先の喫茶店で綸と奏が飲み食いして、バイト代が天都にまた回ってきて次の治療費が貯まった所で襲撃という無限サイクルが発生している。
無限ループって怖くね?
天都が一気に滅されないのは、
芦屋・渡辺「いい訓練相手になるから」
芦屋(あと金くれるし)
というひたすらに酷い理由とマヨイガ組が「渡辺家が悪い」と天都を擁護してくれてるから。
ここでマヨイガが全面介入したら『土地神が人を襲った』と異界諸共討滅させられる口実になるので、天都は単騎突入を余儀なくされるんですよねぇ……。
この辺の話は色々ごちゃごちゃしてるんで何処かで描ければなぁ、と。
話が脱線した予感。
監視対象の『山神』っていうのは山岳信仰が擬人化したというでっかい山脈な神が居るんですね。
余りに大きい存在は動きが殆ど無くても目を光らせておかなければならない。
こういうのが動きを見せた時は大抵災害レベルの事変が起こるから。
油断ならぬ……。
地脈の大本の神。
ナギはその膨大な領域のほんの一端を受け持ってる土地神に過ぎない。
地脈の源流とその末端という関係。
上司と言ってもいいくらいかな?
ナギは土地から出られないし、山神は降りてこないので双方会う事は無いんですがたまに使いを送ったりちょっかいかけてる烏が情報くれたりで繋がりは多少なりともある。
別にコイツ出さずに放置してても話的には問題ないんですけどね……!
まあ、裏設定みたいなものです。
創作のネタをちまちま出してるけど、その設定をうまく言葉に纏められなくて通じてるか不明だなぁと感じるチキン脳。
微妙に閲覧者が居るというプレッシャーもあったりで日本語に気を付けまくるお陰で文章書くのに三時間経過とか良くあること……ヨクアルコトナノデス。
そして兄貴に誘われてのクトゥルフ神話TRPGのオンラインセッションが何時始まるのかうきうきして、ティア用のネームが終わらないわ死にそう。
⊂⌒~⊃。Д。)⊃