クトゥルフ神話TRPGの動画をニコニコで見るのが好きで、前から『参加したいなぁ』と思い続けてオンセを二回経験しました。
昨日その二回目のプレイで、念願の呪文の入手するツテを手に入れた譜泉さん。
中の人としては、どこぞの詐欺魔道士プレイを夢見て彼女の技能を着々と成長させていく予定です。
譜泉さんには魔法探偵になって欲しいと願う限り。
八月二日、『【クトゥルフ神話TRPG】壱岐本譜泉』Pixivに投稿。
七詞唯一の探索者、壱岐本譜泉。
初期ステータスは一枚目の通り。
基本ステータスが精神以外平均かそれ以下の為、技能値がどれも器用貧乏なことに。
彼女を初めて作ったのは三月の後半。
兄貴に誘われたオンラインセッションで初プレイ。
旅行シナリオだと聞いたので中の人が気合を入れて御洒落に興じます。
二枚目ですね。
持ち物とその他書き込みは熱暴走です。
ぼーそーです。
戦績は三枚目の通り。
凄く……疑心暗鬼です……。
シナリオプレイ中に探索者の仲間にお灸を据えようとスタンガンした結果、傷害罪で訴えられかけました。
怖い、そして恐ろしいよ法治国家日本!
その後、なんやかんやあって大地震が発生、NPCである同行者が消息不明に。
NPCの探索中に神話生物の拠点(?)に到着、その場で電波を受信した仲間にぶん殴られたのでスタンガンアタック。
いやぁ、まさか初めての戦闘が仲間とか……最大の障害は内部に存在するってコトですかね。(´ー`)
アタックした仲間の口からラジオ放送よろしくラスボスのお声が響く。
この時点でもうこの仲間が自分にとって敵なのか味方判別がつかず心理学を振る事態に。
疑心暗鬼ココに極まり。ヽ(´ー`)ノ
ラスボスのクトーニアンに遭遇したはいいものの、旅行含めて一週間分の記憶を抜かれて秋葉原の下水に放置。
仲間の地方アイドルが出目でスペシャルを出して秋葉原でブレイクしたのだとかいう後日談。
さて、今回のセッションは記者の友人に呼び出されて噂のある廃屋に調査をしに行くお話。
どどんとふ用に浮かれて立ち絵も用意しました。
こちらに貼り出したのは透過処理したpngです。
今回のお仲間は鑑識職の方と、またも仲間にアイドルが。
芸能関係にどんなパイプライン持ってるんだよ譜泉さん……。
聞き耳の大切さを思い知る事となった廃墟探索回。
運良く初期値クリティカル出したお陰で戦闘回避できたのは僥倖でした。
あと、拳でナイフ技能判定できるよう取り計らってくれたGMに感謝。
手に入れた銀のナイフが使えなかったら神話生物戦で譜泉は詰んでました。
神話生物にスタンガンは無意味意……!
ファンブルが二回も発生するという出目の荒ぶりにより、受けたダメージは全て自爆によるものに。
二階の床踏み抜いて一階に落下、戦闘中こけてナイフをすっ飛ばす→落ちたナイフを敵の魔術で投げられる、なんてコンボもやらかして話の展開が面白くなった気がします。
一階に落ちた時の穴で地下を発見した時の、地下の暗闇に潜む『人型の何か』と目が合ってからの二階への探索中の階段での襲撃の流れは全部自分の所為です。^p^)
結構危なかったけど中々面白い展開だったと思ってました。
ダイスの女神様の演出は素晴らしい……!
神話生物との戦闘、ゾンビとミイラに向かって繰り出される元米軍アイドルのマーシャルキックは譜泉が何回も死ねるような威力で恐ろしさを体感しました。((((;´ー`))))
お陰で障壁が破られて攻撃が通り易くなってくれましたので、強力な一撃というものは凄まじいながらも頼もしい。
ゾンビとミイラに銀のナイフでトドメを刺せた譜泉は展開的にとても美味しくて格好良かったと思います。自画自賛。
ダイス運でボーナスの赤い宝石(POW+1)を貰っちゃって申し訳なかったんですけど、これから探索中に見つけた『エイボンの書(写本)』の翻訳を任せた鑑識職の方から呪文を頂けるフラグを建てたおいたので魔道士プレイには有利に働けるやも。
こうして無駄にSAN値だけ増えていく……。
今回も黒字経営で、どんどん神話的事件に動じない娘になりつつあります。鋼の心。
このままクトゥルフ神話技能を獲得せずに呪文だけどんどん覚えて行ったら……恐ろしい探索者が生まれそうだ……。
久々の更新は今回はこれくらいにしようかと。
創作絵の投稿やらあぱおさん家のピュアボーイの絵やら色々ネタはあるんですけどね……。